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よくある質問
どこ〈何科〉にかかったらいいの?
- かぜ
- 熱、鼻水、咳、頭痛、だるさ、腹痛などのとき。主な症状によりますが、鼻水、喉の痛み、咳などでしたら耳鼻咽喉科がお勧めでしょう。ちくのう症、へんとう炎が隠れているかも・・・
インフルエンザも今はすぐに検査して治療できます。
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- めまい
- 一般的には、ぐるぐる回るめまいは耳の原因から、ふらふら感は頭や血圧など他から来ることが多いようですが、一概に言えません。耳鳴り、頭痛、しびれ感などの症状を参考に検査しないと診断できません。しかし、頻度が多いのは耳の三半規管の異常でおこるめまいです。
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- 口内炎?
- 口の中や歯ぐき、舌に何かできたとき、かかりつけ医や歯科・口腔外科の先生でもいいでしょうが、耳鼻咽喉科は口内炎から舌ガンまで治療します。子どものヘルパンギーナや、カンジダ症などの感染症もあります。
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- 花粉症
- 最近多くなってきました国民病です。鼻水、くしゃみ、鼻づまり、目のかゆみなどは日常生活に支障を来たしてつらいものです。
自覚症状にもよるでしょうが、やはり一度くらいは鼻の中を診てもらったほうがよろしいのではないでしょうか? さらに、何の花粉に反応しているか、アレルギーの検査もお勧めです。約10分で原因がわかる検査もあります。
根本的に治療する舌下免疫療法もできるようになりました。
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- 子どもの咳、痰(たん)
- かぜの時の症状ですが、長引くときは要注意。鼻水がのどに下りてきて止まらないことも多いです。アレルギー性鼻炎、喘息などのアレルギー反応も関係します。飲み薬が効かないときは小児科の先生ともよく相談を。
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- いびき・無呼吸
- いびきは病気ではないとお考えでしょうか?
誰でもいびきはかきますが、中には病的な場合があり、睡眠時無呼吸症候群と言います。夜間に息が止まり、睡眠は浅く心臓にも負担がかかり、日中の眠気や突然死にもつながる他の症状が出てきます。診断には検査入院して確認しますが、その前に鼻、のどの病気がないか診察は必須です。ちくのう症等の鼻の病気,へんとう炎があれば先に治療します。
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- 顔面神経麻痺
- 顔がゆがむ、まぶたが閉じずよだれが出る。病名の通りです。
ふつう、自分ですぐに気付きますが病院の何科にかかるか迷います。かかりつけ医の先生に相談して専門医を紹介されたらいいですが、耳鼻科での検査が必要です。顔面神経は頭から耳の骨の中を通って顔に出てきます。原因がわからなく薬でも麻痺がよくならない時、耳の骨の中の手術をします。中耳炎で麻痺が起こることもあります。
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- 首のしこり
- 耳や顎の下、首にしこりや腫れ物ができたら、一般的に発熱など体全身の異常も調べますが、できれば耳鼻咽喉科、頭頸部外科の診察と検査を受けてください。単純にリンパ腺(節)や甲状腺の炎症の場合がありますが、時々腫瘍のときがあって年齢にもよりますが悪性のものもあります。のどの近くの耳鼻咽喉の原因でなく他からのガンの転移のこともあります。早期診断が大事です。
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